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初めてこの民具を見たとき、
ひっくり返ったバッタみたいだと思った。
資料には立てた写真がでていて、舟とある。
舟といっても水に浮かべて使うのではなく山で使う舟で、
担いで山に入り、木を伐り出して運ぶ道具なのである。
まったく、形からは用途が想像出来にくい民具である。

民具で面白いのが、用途がわかっても使用方法がわからないところだろう。
想像もつかない使い方をする民具を見ると、
われわれのご先祖様と自分との生活環境の違いを思い、
それは思考の差にもなっているんだろうなと想像する。
道具を介して二者の比較が出来たりするのも、また、面白いことなのだ。

さて、この舟の使い方だが、
バッタをひっくり返した状態でソリのように使うんだろうとは思うけど、
4本ある足をどう使うのだろう?
持つ?紐でひく?などと想像していたら…
わかりました!

あるところに映像があったのだけど、
それが想像を超えていて、かなりびっくりした。
映像記録が大切だなと思った瞬間である。

さて、勿体ぶって使い方を教えない…
というわけではないが、
興味のある方は調べてみられるか、
博物館にお越し下さい。


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